皆さんこんにちは!
手形式だけは欠かせないと思う
株式会社エコスペースの今吉です。
上棟式という行事を知っていますか?
まぁ、よく聞く言い方だと
「棟上げ」
というでしょうか。
まさしく、屋根を支える中心の梁「棟」(むね)が上がる時です。
そんなイベントによくある行事が
餅まきなどをしますね。
厄を集まってくれた人に拾ってもらう。
そんな意味のある行事です。
家の大方の形が完成する瞬間であり
これから家に、家族に降りかかるかもしれない厄を払う時でもあり
とにかく重要な節目なのです。
そんな時に私たちは、手形式という儀式を追加。
一生の家づくりを一生の想い出に残して欲しい。
家が完成してからずっと語り続けられる家になって欲しい。
そんないろんな想いを込めて一枚の板に手形を押してもらい
家族でお守りを作ってもらいます。
こんな感じにね![]()
ご家族にとって家との本当の始まりは
家が完成してから!
それから何十年もその家が家族を守り続けてくれます。
だからこそ、こうして手形で家族の想い(生命)を吹き込んでもらい
そして、家族の願いを書き記してもらう。
そうして完成した、お守りを
家の天井裏に張り付ける。
きっとずっとずっと見えないところでこの想いの板が
家族の幸せをずっと守ってくれる。
私は、そう信じています![]()
だってこんな素敵な家族なんだもの。
もう幸せになる道しか残されていません。
だってもう悪い道は、きれいに浄化してしまいましたから![]()
そんな特別な手形式。
これからもずっと続けていきます![]()
それでは!
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鹿児島の工務店 株式会社エコスペースの今吉でした。