材木の基礎知識

今年は桜の咲く季節が前倒しで、3月のはやい時期から

桜が咲いてしましたね。

今年は、花見は自粛して、きれいな桜をひっそりと、

遠くから楽しんでいました、ネオホームの森永です。

 

 

今回の話題は、桜にちなんで

 

「木」のお話です。

 

木造住宅に使用する材木の知識って大事です。

その材木にも、グレードがあるのはご存じですか?

 

・グリーン材(含水率が高い、乾燥していない材木)

・AD材(含水率にばらつきがある、自然乾燥の材木)

・KD材(含水率が均一な、人工乾燥の材木)

 

さて、この3つの材木の中で、

どの材木が住宅に良い材木だと思いますか?

それぞれに、特徴がありますが…

 

含水率が均一な、KD材が一番グレード高い材木です。

 

 

ネオホームの家に使用している材木は、このKD材です。

写真でもわかると思いますが、

ネオホームでは含水率15%以下のKD材を使用しています。

 

家づくりをご検討の方は、ぜひとも展示場に見学に行かれたら

この材木について質問してみてください。

構造材は、家づくりの核ともいえる、重要なことです。

 

含水率については、またこのブログでご紹介したいと思います。

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